日曜日の夜、「明日からまた仕事か…」とベッドの中でスマホを開いていませんか?
仕事が嫌いなわけじゃない。でも「この仕事、本当に自分に向いてるのかな」というモヤモヤがずっと消えない——。
そんなときに試してほしいのが、厚生労働省が運営する適職診断サイト「jobtag(ジョブタグ)」です。
ユーザー登録なし・完全無料で使えて、転職サービスへの勧誘も一切なし。「興味」「価値観」「能力」の3つの切り口から、自分に合った仕事を客観的に知ることができます。
この記事では、キャリアコンサルタントのnipapaが、jobtagでできることと、転職活動への活かし方をまとめました。
そのモヤモヤの正体、今夜のうちに確かめてみませんか?
jobtagって何? こんな人におすすめ!
jobtag(ジョブタグ)は、厚生労働省が運営する「職業情報提供サイト」。いわば、国がつくった職業情報のデータベースです。
ポイントは、自己診断✖️豊富な職業情報で、自分に合った職業を知れること。自分の興味・価値観や能力的な特徴に関する検査の結果から、職業を検索することができます。
こんな人におすすめ!
・自分に向いている仕事が分からない
・今の仕事が自分に合っているのか知りたい
・転職活動で、自己分析に苦戦している
完全無料・ユーザー登録なしで使える理由
適職診断の多くは転職サービスへの勧誘を目的としているため、めんどうな会員登録が必要であったり、営業電話やメールがたくさん届いたりしてしまいます。また、診断やテストを受けれるのは登録時の1回きり、という場合はがほとんどです。ところが、job tagは厚生労働省が運営しているため、転職サービスへの勧誘は一切ありません。そのため、完全無料で安心して使用することができます。ユーザー登録なしで使用できるため、診断は何度でもやり直すことができ、職業や業界にかかわらず誰でも使用できる点も、厚労省が運営しているならではのメリットです。
厚生労働省が運営しているから、転職サービスへの誘導がない
・完全無料で使用できる
・ユーザー登録なしで使用できる
・何度でも適職診断を受けれる
・どんな職種にも対応している
マイリスト機能を使えば中断・再開もできる
必須ではないだけでユーザー登録機能がない訳ではありません。ですが、マイリスト機能を使えばユーザー登録とほぼ同じ快適さで使用することができます。
マイリスト機能でできること
・検査を途中で中断する時に保存ができ、後でマイリストから回答を再開できる。
・マイリストの保存した複数の検査結果を組み合わせて、より自分に合った職業を検索できる。
・保存期間(24時間)を超える場合は、エクスポートでPCに保存→インポート機能、で再開することも可能。※ユーザー登録するとマイリストの保存期間が無期限になります。
興味・価値観・能力でみる適職診断!
jobtagの主な検査は3種類。自分の「興味」「価値観」「能力」それぞれの切り口から、適職を探索できます。ポイントは、分析結果とともに職業リストが表示されること。自分の今の仕事が出てくるのか…?はたまた考えたこともない職種が出てくるのか….。
職業興味検査 〜自分の興味に近い仕事は?〜
- 職業に関する興味についての検査
- 所要時間:およそ5分〜10分
- 関連職業リスト:興味に合った職業の解説ページへのリンク集
🌻自己分析を深めるポイント
関連職業リストの中で、「なんでこの職業?」「考えたこともなかった!」と思う職業ほど、解説を見ると自己分析が深まります。どのあたりが自分の興味と一致しているのか考えることで、職業選択の視野が広がることにつながります。


仕事価値観検査 〜自分の価値観に合った仕事は?〜
- 仕事に対する価値観についての検査
- 所要時間:およそ5分〜10分
- 「検査結果から職業を検索」:価値観に合った職業を検索できるボタン

職業適性テスト(Gテスト) 〜自分の能力を活かせる仕事は?〜
- 複数の種類の検査を受ける、能力的特徴に関する検査。
- 所要時間:およそ10分の検査✖️6種類
- 診断結果:自分の能力と職業グループを3次元のグラフで表示
→自分の能力に近い職業グループを知ることができます。
経験・スキルの自己分析 〜今の仕事以外で自分にできることって?〜
ここまでにご紹介したjob tagの主要な検査は、働いた経験の有無にかかわらず誰でも診断できる検査です。ですが、キャリアを考える上で大切なのは、自分の経験やスキルに合った仕事を知ること。フォームに沿って経験やスキルを入力することで、より実践的に転職活動に生かすことができます。
しごと能力プロフィール検索・キャリア分析
スキルや知識などから「しごと能力プロフィール」を作成して適職を探索できる機能です。
希望する職種と今のスキルがどの程度マッチしているのか、グラフで可視化することもできます。
ポータブルスキル見える化ツール
「ポータブルスキル(※)」を分析する質問があり、グラフで結果を表示してくれます。自分の経験やスキルの特徴に近しい5つの職種がピックアップされ、その職種の能力目安と自分の結果を比較できます。
※業種や職種が変わっても強みとして発揮できる持ち運び可能な能力。いわゆる、どの会社にいっても通用するスキル、のことです。
🌻転職活動に活用するコツ
5つの職種の中に、自身の希望する職種がある場合は特に細かく分析しましょう。未経験の職種であってもグラフが一致していたり自身の方が数値が高い場合は、強みとしてアピールすると効果的です。逆に足りていない部分は、弱みとして克服するためにどんな努力をしているか、入社後にどう補うのか、しっかり説明できるように準備しましょう。

5つの検査結果を組み合わせる
マイリストに検査結果を保存すると、5つの検査結果を組み合わせて適職を検索することができます。それぞれの検査結果から提案される職業はとても幅広く、数が多くて逆に迷ってしまうことも。5つの検査結果を組み合わせれば、その中でより自分に合った職業を絞り込むことができます。

まとめ 〜モヤモヤの正体は、動けば見えてくる〜
この記事のまとめ
・jobtagは厚生労働省が運営する職業情報サイト。完全無料・登録なし・勧誘なしで適職診断ができる
・主な検査は「興味」「価値観」「能力」の3種類。何度でも受け直せる
・経験やスキルを入力する分析ツールは、転職活動の自己分析にそのまま活かせる
・5つの検査結果を組み合わせると、自分に合った職業をさらに絞り込める
診断結果は「この職業に就くべき」という答えではなく、あくまで自分を知るための材料です。それでも、モヤモヤを抱えたまま日曜日の夜を繰り返すよりは、5分の検査をひとつ試してみる方が、確実に前へ進めます。まずは職業興味検査から、気軽に受けてみてください。
診断結果を眺めて「ひとりで整理するのは難しいな」と感じたら、プロと一緒に自己分析を深めるのもひとつの手です。無料体験ができるキャリアコーチングを比較した記事も、あわせてどうぞ。

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